純収益、準都市計画区域、準防火地域...

純収益とは?

鑑定評価手法のうちの
収益還元法の適用上の前提のことを
純収益といいます。

 

鑑定評価の収益還元法と
収益分析法の適用にあたっては、
この純収益の把握が重要になります。

純収益の求め方は?

鑑定評価上、純収益とは、
対象不動産に帰属する適正な収益を意味します。

 

この純収益の求め方は、
一般に生産諸要素の結合によって生ずる
利益(総収益)から、

 

資本※、労働、経営に帰属する分配分を
差し引いた残余として求められます。

 

わかりやすくいうと、
総収益から総費用を控除したものということです。

 

※不動産に化体されているものは除きます。

準都市計画区域とは?

準都市計画区域というのは、
都市計画のことです。

 

具体的には、
そのまま土地利用を整序することなく
放置すれば、

 

将来における都市としての
整備、開発および保全に、
支障が生じるおそれがあると認められる区域で、
市町村が指定したものをいいます。

 

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準都市計画区域で定められるのは?

準都市計画区域では、
次のようなことを都市計画に定めることができます。

 

■用途地域
■特定用途制限地域...など

準防火地域とは?

準防火地域というのは、地域地区のことです。

 

具体的には、
市街地における火災の危険を防除するために
定める地域のことをいいます。

準防火地域内の建築物は?

準防火地域内の建築物としては、
次のようなものが定められています。

 

■その建物の規模に応じて耐火建築物としなければならないもの
■耐火建築物または準耐火建築物にするもの
■木造建築物でもよいもの

 

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